バスト形成を行うのに最も適切な施術は?【ソ・イルボム院長インタビュー】
  • お名前 : 관리자
  • 作成日 : 2021.02.10 17:14:01
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メディアファイン

バスト形成を行うのに最も適切な施術は?【ソ・イルボム院長インタビュー】

 

 

 


 

 

バスト形成を行うのに最も適切な施術は?【ソ・イルボム院長インタビュー】

【メディアファイン専門インタビュー】知れば知るほど混乱するバスト形成に関する情報。シリコンバッグの種類から大きさ、位置、切開部位によった手術方法など、バスト形成を行うのに最も適切な施術は何なのか、患者が悩む点は12個ではない。果たして、どんな情報を信じるべきなのか?バスト形成について、正しい回答をマーブル美容整形外科専門医ソ・イルボム院長に聞いてみた。

 

 

バスト形成は年齢制限があるのか?

成長期の青少年なら、胸の成長が止まる満18歳以降に手術を考慮するのが、正しい姿勢だ。青少年期は、胸が発育する時期で、大きさや形が変わることがある為、成長が終わるまで見守ってから決めるのが良い。

 

 

触るとわかるのか?

シリコンバッグの感触は、豊胸手術を希望する女性に最も重要な問題である。既に手術をした女性の中で再手術を希望するのもこのような理由からだ。触った時の感触は、シリコンバッグ自体の感触と皮膚の厚さ及び弾力によって違いがある。手術初期には、シリコンバッグ感が出てしまうことがあるが、絶え間なくマッサージをすることにより、感触や形が自然の胸にだんだん類似してくる。

 

 

豊胸手術は出産後が良いのか?

出産を経験した女性の胸は、ほとんど弾力を失い垂れてしまう。これは妊娠期間中の急激に増えた乳腺組織と血管が出産後、徐々に減りながら皮膚が垂れてしまう為だ。これによって出産後に豊胸手術をするのが良いと考える方が多いのだが、実際に整形は手術時期に制約はない。

 

 

手術時、母乳による授乳はできないのか?

結論から言うと、豊胸手術は妊娠・出産・授乳に全く支障はない。シリコンバッグは胸の筋肉下に挿入する為、乳腺組織に直接的な影響を与えない。すなわち乳腺組織とシリコンバッグの位置は全く異なるため、授乳に支障はなく、シリコンバッグはホルモンの影響を受ける他の生理的機能にも支障を与えない。しかし、巨大乳房によった胸縮小手術は、場合によって乳腺組織に損傷が出るかもしれない為、参考にしておこう。

 

 

術後、年齢を重ねるとより垂れてしまうのか?

年齢を重ね皮膚の弾力が落ちると、シリコンバッグの重みの所為でより垂れてしまうのではないかという心配をするケースが多い。豊胸手術をした場合、ふっくらとした胸の形を維持するのに有利だが、年を重ねると皮膚の弾力はある程度落ちてしまう。それはシリコンバッグの所為ではなく、自然な現象である。

 

 

注射一発で簡単に?

最近、幹細胞、自家脂肪移植、フィラーなど人工重鎮剤注射療法が関心を集めている。注射療法は手術を避けたい女性にとても魅力的な提案だが、自家脂肪移植とフィラー施術は平均200㏄以上均等に配置されない場合、塊ができてしまうこともある。その為、注射一発で期待する施術は、その誘惑くらいに有害な可能性も考慮するのが賢明だ。

 

 

何よりも患者の体型、胸郭の周囲、皮膚の状態、胸のたるみの状態、切開部位などを考慮して、シリコンバッグを選べば最もナチュラルで効果的な術後の仕上がりを期待することができる。

 

 

 

オ・ソユン記者

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