“マーブルバスト縮小術とは?”
乳房の体積が平均より大きく重たい場合、美容的な問題を引き起こすだけでなく身体的な疾患と共に心理的な問題につながる恐れがあります。
バスト縮小は豊胸手術より複雑で手術の難易度が高い為 熟練の整形外科専門医が手術を行うことが大切です。
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手術時間
2時間以内
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麻酔方法
全身麻酔
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抜糸
あり
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ダウンタイム
1週間
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入院
1日
バスト縮小術・対象CASE
- 胸が重いせいで、腰または肩へ痛みが生じる場合
- 胸下に湿疹のような皮膚疾患が生じる場合
- 胸が大きく、たるんでしまった場合
- 胸が大きいせいで精神的ストレスを受けた場合
巨大乳房とは?
平均的な乳房の重さは片方当たり200~300cc程ですが
重さが400cc以上の場合は巨大乳房と言います。
乳房が巨大化する主な原因としては
遺伝による処女性乳房肥大症や
西洋化した食生活による肥満性乳房肥大症
ホルモンの過剰分泌による内分泌性乳房肥大症が
挙げられます。
サイズ | 胸上・胸下の距離 |
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Aカップ | 10cm |
Bカップ | 12.5cm |
Cカップ | 15cm |
Dカップ | 17.5cm |
Eカップ | 20cm |
Fカップ | 22.5cm |
Gカップ | 25cm |
乳房縮小術・手術方法
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- 乳輪切開法
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乳房の体積が
あまり大きくない場合に
適している方法で
乳輪の周りを円形に切開する為
傷跡が目立ちにくいです。
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- 垂直切開法
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乳輪下の4~5cmを
垂直に切開するこの方法は
重度の巨大乳房に適しており
一番多く行われる手術方法です。
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- “O”字型切開法
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乳房がとても垂れて
大きい場合に適した手術方法で
縮小できる量が一番多く
乳頭の位置の矯正も可能です。
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- 脂肪吸引術(補助術)
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余分な脂肪を吸引する方法で
乳腺組織よりも脂肪組織が
多い場合に行う方法です。
傷跡が残りにくいのが特徴です。
理想的なバストの比率
一人ひとり異なる
身体条件や体型に合わせて
理想的な比率で
適度にボリュームのある
バストに仕上げます。
- 乳頭までの理想的な距離
- 理想的な角度
- 理想的なバストの比率
1. 鎖骨から乳頭までの距離
18~20cm
2. 胸骨の中心と乳頭までの距離
20~22cm
3. 乳頭間の距離 18~20cm
理想的なバストラインの
角度 45˚
理想的な乳頭の
角度 90˚
上胸と下胸の比率45:55
真っ直ぐに下り若干凹んでいるような形の上胸
突き出た曲線形状の下胸
乳房縮小術・適正時期
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乳腺組織が完全に成熟した後
乳腺組織が完全に成熟した後、手術を行うほうがいいです。
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出産と授乳が終わった後
出産と授乳は乳房の形を変化させる為出産と授乳が終わったあとに行うほうがいいです。
なぜマーブルの豊胸手術 なのか?
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- 高解像度FULLHD内視鏡
- 高解像度内視鏡を用いることで 手術時の出血と痛みを軽減します。 また、繊細な剥離技術により 術後の早期回復を可能にしました。
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- 麻酔科専門医が常駐
- 麻酔科専門医が常駐している為 安全かつ体系的な疼痛ケアを 行います。
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- 超音波検査
- 乳房関連の病気だけでなく その他の多様な問題を早期発見できるよう超音波検査を通じて 精密にチェックします。
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- 体系的な術後ケア
- 一人ひとりに合わせた 疼痛・触感・傷跡ケアにより 術後の早い回復と疼痛暖和を 促進させます。
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- 安心特約制度
- 安心実名制、安心精密検査、 安心応急装備を備えることで 患者様の安全と権利を保護できる システムを構築しています。